おいしく食べるために
2013-01-05
歯は感覚器官につながっていて「かみごたえ」や「食感」を感じることができ、これがおいしさの一要素になっています。
おいしく食べるためにも、歯周病対策をして生きた歯を残すことが重要だという記事が2013年1月5日の日経新聞に載っていました。
日本人が歯を失う最も大きな原因が歯周病で、初期は自覚症状がほとんどないだけに、歯茎がはれたり、歯茎からの出血や口の中のねばねばなどがあれ ば、歯周病を疑った方がよいそうです。
歯周病を予防するには、歯周組織に付いた歯垢を取り除くこと。ただ、人により歯並びは異なるので、歯科医で歯の磨き方について指導を受けたり、歯 と歯茎の間などにできる歯周ポケットに入った歯垢や歯石を歯科医で除去してもらうのがよいと書かれていました。
配信 Willmake143
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