腸は、第二の脳である

2012-06-18

腸は、第二の脳である
腸は、第二の脳である脳の中の伝達物質としていま注目されているセロトニンとドーパミンは、別名、「幸せ物質」と呼ばれていて、この「幸せ物質」の働きを左右してい るのが腸内細菌であり、腸内細菌の数が豊富な人ほど、病気にならず、「幸せ感」「健康感」を得やすいことが証明されたと「腸内革命」という本に書 かれています。

著者は、感染免疫学が専門で東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎さんです。大豆、季節の野菜、海藻類などを生かした「伝統的な日本食」は腸内細 菌を活性化させ、「幸せ物質」も増加させます。

免疫力を低下させ、がんなどの生活習慣病のリスクを高める活性酸素を消去するには、野菜、果物、マメ類、海藻類をしっかり噛むことが大切で、それ が健康な生活につながるそうです。


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